確定申告

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所得税額の計算の流れ

投稿日 2014年6月04日 5:00 PM | 投稿者 しん

会社に勤務している人の場合は、自分で所得税を算出することはまずありませんが、複数から収入を得ている人や、個人で事業をしている人、年収が多い人などは確定申告をして、所得税額を自分で計算する必要があります。まず、事業をしている人の場合は、確定申告書を作成する前に、決算書を作成しなければなりません。これは事業年度の売上や費用を全て書き出したもので、ここから白色の場合は10万円、青色の場合は65万円の控除を受けることができます。確定申告書には、事業所得を記載するランがありますので、そちらに売上合計と決算書の控除後の所得金額を記入します。また、それ以外にも年金や不動産収入などがある場合には、別欄に記入します。その後、38万円の基礎控除のほかにも、社会保険料や個人年金、生命保険、扶養控除、医療費控除などの各種控除がありますので全て記入して、総所得合計額から控除します。これで課税所得額が分かりますので、金額に応じて定められた税率を乗じることで、所得税の金額が分かります。予定納税を徴収されていたり、既に一部の売り上げに対して納税されている場合などは、その金額を差し引いた残額を納めるということになります。

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